2015年08月14日

『ナナアクヤのプラバンアクセサリー』

 ストレスためて、漫画すら読めていないこの頃。
 積読タワーだけがうず高くなってゆきます……。

 レジン細工をたまにちょこちょこしておりますが、今度はプラバンやってみようかなと思います。

ナナアクヤのプラバンアクセサリー (Heart Warming Life Series)
ナナアクヤのプラバンアクセサリー (Heart Warming Life Series)

 ちなみにレジン細工の方はいろいろ作って、迷惑な隣の奥様の趣味状態で、sさんやmさんに送りつけられております……。
 ごめんよっ。
 漫画を読むのもまだまだ時間がかかりそうです。
 『ダンジョン飯』も二冊買ってはあるんだ……。
 すべて、買ってはあるんだ……。新刊で……。問題は読めないことで……。
 written by 桔梗 at 00:43 | Comment(0) | その他:未分類 | 更新情報をチェックする

2014年11月18日

『わたくし、実家に帰らせていただきます!―お飾りの王太子妃』

『わたくし、実家に帰らせていただきます!―お飾りの王太子妃』
灯乃/著。スターツ出版。

わたくし、実家に帰らせていただきます!―お飾りの王太子妃
わたくし、実家に帰らせていただきます!―お飾りの王太子妃


「──ルードの王太子は、どこか悪いのか?」
 思わず呟くと、同時に振り返った愛しい少女と妹が、見事な息の合いようで口を開いた。
「頭が悪いの」
「そうか」
 それは、気の毒なことだ。


 えーと、一応R18指定で。
 表紙の通り、ラノベです。

 起承転結はあるとは言い難い。
 文章が面白いのと、ぼーっと読めたので、久しぶりに一冊読めました、という感じです。
 個人的事情により、小難しくなると、まだ漫画すら読めません。

 この作者は謝罪が、自分が謝ることで心が軽くなる、自己満足のための謝罪というのが存在することをわかっており、愛情の反対は無関心であるというのを知っているので、そこが無かったらゴミ箱行きかな、と思います。でも、その程度のものしか読めない自分の今のアタマの状況もどうかと思うのだけれどね。
 一冊の中に姉妹の話が二話分収められていますので、短くすっきり読めます。
 久しぶりに、本という形で文章を読みました。
 written by 桔梗 at 11:23 | Comment(0) | 小説:ライトノベル | 更新情報をチェックする

2014年06月10日

『身代わり伯爵といばら姫の憂鬱』

身代わり伯爵といばら姫の憂鬱 (角川ビーンズ文庫)
身代わり伯爵といばら姫の憂鬱 (角川ビーンズ文庫)

『身代わり伯爵といばら姫の憂鬱』清家未森/著。角川ビーンズ文庫。

「酒豪の右腕になるのはいろいろ面倒そうなので気が進まないのですが」


 ちなみに依然『身代わり伯爵』の感想を書いて以来、続きは買ってあるが、全く読んでいません。短編集だから気軽に読めるかなと思い、読んでいます。

 収録作品は、
・身代わり伯爵とはじまりの旋律
・身代わり伯爵と真夏の遠足
・身代わり伯爵と遠い日の約束
・身代わり伯爵と開かずの間の謎
・身代わり伯爵といばら姫の憂鬱
・百合の未来
の、6作品。後半三作品が書き下ろし。


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 written by 桔梗 at 15:42 | Comment(0) | 小説:ライトノベル | 更新情報をチェックする

2014年02月19日

『加代の四季』

加代の四季 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)]
加代の四季 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)]

『加代の四季』杉みき子/作。村山陽/絵。岩崎書店。

「 土にとりついて、とけないで、上からおちてくるなかまをささえた、そのさいしょのひとつぶの雪を、加代は見たい。」


 昔、教科書に載っていた、「春はせんろからやってくる」の『加代の四季』を読みたくて買いました。

 収録作品は、
 ・『コスモスさんからお電話です』
 ・『おばあちゃんの白もくれん』
 ・『白さぎ』
 ・『わらぐつのなかの神さま』
 ・『ゆず』
 ・『旗』
 ・『加代の四季』
の、七作品。

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 written by 桔梗 at 15:10 | Comment(0) | 小説:日本の児童書 | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

『たいせつなこと』

たいせつなこと (ほんやく絵本)
たいせつなこと (ほんやく絵本)

『たいせつなこと』マーガレット・ワイズ・ブラウン/作。レナード・ワイスガード/絵。うちだややこ/訳。フレーベル館。

「でも あなたに とって
たいせつなのは
あなたが
あなたで
あること」


 小学校六年生の卒業向けのブックトークでも使われるらしいです。
 「あなたがあなたであること。わたしがわたしであること」
 この概念は子どもには(大人もか)けっこう難しいらしく、相手を受け入れること、相手を認めることを繰り返し説いていかないと、理解できないようです。
 戦争はなぜダメなのか、平和ってどんなことなのか。
 自分の半径数メートルの事しか理解できない子たちに自分に置き換えさせて、何度も説明して考えさせて考えさせて、ようやく、想像力を羽ばたかせることが出来るようになるらしい。
 小学生というか子どもの想像力というか、心の成長とあわせて、いろいろなことを考えさせられた本でした。『へいわってどんなこと』という本と一緒に買っただけに、
「あなたが大切なんだよ。あなたがあなたであることを受け入れるよ。あなたがあなたでいてくれればそれでいいよ」
という、単純明快なメッセージを伝えること、そして、それを受け入れるにはこちらにも心の余裕がないと無理なこと。そして最終的には、「わたしはわたし、あなたはあなた」という道にたどり着く過程の壮大さをも思いました。
 written by 桔梗 at 00:00 | Comment(0) | 絵モノ:絵本 | 更新情報をチェックする

2014年01月19日

『にいさん』

にいさん
にいさん

『にいさん』いせひでこ/著。偕成社。

「きみは手をふりながらいつも笑っていた
世界に何も怖れるものなんかないようだった」


 いせひでこ氏が描く、ゴッホとテオの兄弟の物語。
 わたしはゴッホに特に思い入れがなく、通り一遍の知識しか持たなかったのですが、兄弟の絆の深い人だったのだなと、わたしには理解できないくらい濃くて深い血の繋がりがあるから、というより、兄弟がライバルであり、同じ才能を持った二人だからこそ、近くにいたからこその愛憎劇があったのかな……と思いました。

 また、ゴッホの人生行路も知らなかったのですが、へーっと思わせることばかりで。

 透明水彩の絵が有名ないせひでこさんですが、アクリル? の厚塗りの絵で、これまでのイメージとは違う絵でした。ひまわりの花が枯れて種が実っている絵を水彩の方でもよく描かれていますが、ゴッホの影響だったのですね。宮沢賢治の影響が強いのには気がついていましたが。

「きみの魂をゆさぶるものは、つねにきみのすぐそばに、人生そのものの中にあった。
歩きながら、さすらいながら、きみはきみの真実をひろった。
きみはすてるものなど、何ももっていなかった。」


 わたしは血縁関係に問題があるので、どうしても、理解しきれない部分があるのですが、一番の理解者がいながらうまくいかない、そのつらさを想像しつつ、でも悩んだからこそのあの絵だったのだろうと、納得がいったような気もしました。
 written by 桔梗 at 20:24 | Comment(0) | 絵モノ:絵本 | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

お引っ越し

 auのLOVELOG閉鎖に伴い、お引っ越ししてまいりました。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。
 ネットの片隅でひっそり続ける読書ブログです。
 written by 桔梗 at 19:33 | Comment(0) | 雑記:ごあいさつ | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

『へいわってどんなこと』

へいわって どんなこと? (日・中・韓 平和絵本)
へいわって どんなこと? (日・中・韓 平和絵本)

『へいわってどんなこと』浜田桂子/著。童心社。

「へいわって ぼくが うまれて よかったって いうこと。
きみが うまれて よかったって いうこと。
そしてね、 きみと ぼくは ともだちに なれるって いうこと」


 日(童心社)・中(訳林出版社)・韓(四季節出版社)の三カ国共同出版全12冊のうちの一冊。
 へいわってどんなこと? と聞かれて、「戦争がない状態」とだけ答えるのならば、それは単なる対義語に過ぎないのです。
 他人を殺さず、殺されず、当たり前にご飯が食べられて、当たり前に好きな人に抱っこされて、朝までぐっすり眠り、好きなものを読み、好きなことを信じ、好きな歌を唄い、そして、あなたもわたしも幸せであること。
 生まれてくる命に、生まれてきてくれて良かったと感謝でき、祝福できること。その子の幸せな未来を想像できること。
 それが平和であること。

「いやなことは いやだって、ひとりでも いけんが いえる」


 同調圧力やスクールカーストに負けないで!
 そう祈りながら、ページを繰りました。
 written by 桔梗 at 16:58 | Comment(0) | 絵モノ:絵本 | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

『左遷も悪くない』

左遷も悪くない
左遷も悪くない

『左遷も悪くない』霧島まるは/著。アルファポリス/発行。星雲社/発売。

「この戦いで、ミルグラーフ軍は多すぎる同胞の命を失った。そんな中、たったひとつの命を救うことなど、誰がどう見てもただの自己満足だったろう。しかし、たとえそうであったとしても、この一人が生きていてくれて良かったと、ウリセスは心の底から思ったのだ。この男は、死んだ皆の分まで幸せに生きて欲しいと思った。」


 「小説家になろう」というサイトに載せられた、ネット小説? を書籍化したもの。まあ、自分の書きたい小説を載っけているので、異世界にトリップして、特殊能力を持っていて大活躍とか、そういう無意識下の願望を叶える小説が多いのですが(?)、その中では異色? なのかなあ……。よくわかりません。
 ただ、普通に読んで面白かったです。

 主人公は鬼軍人で仕事には真面目で、部下の命を数字としてだけ見るようなことはせず、ただひたすらに仕事に有能でそれで地位を築き上げ、上官の無能な命令には逆らい、筋を通し、悪い噂をばらまかれるだけではなく、更には命を狙われるほど嫌われ、身の安全のために故意に左遷されるのですが、その左遷先で、結婚して、初めて家族としての幸せ、仕事人間としてではない「人間」としての幸せに気づき、それを得ることが出来る、という話です。

 戦下で救ったたった一人の命が、つながってつながって、彼の息子が奥さんになるのですが、それに付随する兄弟や友人関係、しかも田舎ならではの濃い友人関係に囲まれて、人間として自分に足りなかったものに、主人公がゆっくり気がついていきます。
 また、お嫁さんもおっとりとしていて、それでいて芯を持った人で、頑張りますし、その少ないコミュニケーションの中で、きちんとお嫁さんを見つめることが出来る主人公は、良いオトコだと思いますよ。仕事バカですけれどね。

 主人公は鬼軍人と言われる人物で、それはイコール殺人鬼なのですが、人を殺すことだけではなく、それ故に命を守り、大切にする事を知っています。
 それを作者さんは穏やかに描かれていて、殺伐とした背景を持つはずなのに、穏やかで家庭や家族の大切さを描いているのが秀逸であるなと思いました。

「物事は、見ているヤツが見たいように名前をつける。俺を悪人にしたい人間に、何を言ったところで通じることはない。その代わり、お前のように見ている人間も、止めることは出来ん」


 それは本当にその通りで、その悪評の中でも前を向く強さ、自分の正しさを信じる強さ、それを基づける情報分析や行いの冷静さ、そういったものを持っている主人公がうらやましくもあり、家庭というものに素直に「幸せ」を感じ、それを与えてくれた人物に感謝することも忘れない、やっぱり、仕事バカですが、良いオトコだと思いました。

 すべての行いは自分にかえってきますね。
 written by 桔梗 at 17:14 | Comment(0) | 小説:ライトノベル | 更新情報をチェックする

2013年12月31日

良いお年と一年の感謝をこめて

 今年一年、とあるボランティア団体のとある長を勤め、犯罪未遂(訴えたら犯罪者集団ですが)素人集団につるし上げくらったり←、ストレスためて倒れたり、献血出来ない体重になったり(ワタシの身長は162センチ)、人間的にヤバい集団に関わってしまいました。
 来年度は、自分を取り戻してキチンと自分を大切に、わたしがわたしであることを再確認して、そして再出発出来ればと考えています。

 言い訳になりますが、ここまで読書ブログ(本を読むことが出来ていない)を更新出来ないとは思っていませんでした。テレビを持っていなくても新聞は取っていたわたしが新聞を読めなくなり、新聞を止め、そしてたまった新聞はテーブルの高さを越えました。

 来年度はもっともっと自分を大切にしたいと思っています。
 定期的に更新出来るようになるまでまだ時間がかかると思います。今しばらくお待ちいただければ、幸いに存じます。

 皆さまのご多幸をお祈りしております。
 written by 桔梗 at 23:10 | Comment(0) | 雑記:ごあいさつ | 更新情報をチェックする